この投稿では、割込み関数の動作について説明します。
1. 割込みイベント発生
2. PC(プログラムカウンタ)およびレジスタを割込み関数用スタック退避
3. FUNC()を中断してVectorテーブルからINT()の実行コードアドレスをPCにセットし、INT()を実行
4. PCおよびレジスタを割込み用スタック復帰
5. FUNC()の中断したコード位置から再開
割込み関数は、通常の関数よりもスタックから退避させるレジスタの数が多いです。割込み関数は、関数の宣言が通常の関数と異なるので注意してください。